最高/最終2007 NEO GAMBLER-絶対零度で凍ってもらうぜ-
どうも皆さんこんにちは。
初めましての方は初めまして。
レグといいます。
シーズン12皆さんお疲れ様でした。
今期は自身初のレート2000に到達をしましたので構築記事を書きたいと思います。
URLの無断転載があるため問題があれば@REG_POKEまでお願いします。
[構築経緯]
前期で結果を残した「ピタゴーリ!」http://pythapoke.hatenablog.com/entry/2018/09/05/020508
をベースに前々から使っていたゴーリ構築を再編成。
[個体紹介]
オニゴーリ@残飯
性格 臆病
努力値 hsぶっぱ余りd
語るまでもない最強最悪の殺戮兵器。
不利対面になっても引き先を用意できる場合は積極的に初手から出して展開を狙っていった。
こいつが場にいる時は安直に守るを押さず一手一手積み技やミミッキュなどの後出しを考慮しながら動かした。
ブラッキー→サーナイトバック読みで零度をぶち当てたときは脳汁出た。
性格 図太い
努力値 hbぶっぱ余りd
技 電磁波 凍える風 三日月の舞 月の光
初動でゴーリが不利対面を取った際の引き先として用意していた。
ただし相手のパーティにリザードンがいた場合は初手にこいつを出して麻痺撒きを狙っていった。(yだと受け出しが効かないため)
電磁波や凍風を外して戦犯をかますことがちょいちょいあったそれを除けば非常に安定したポケモンであった。
ドリュウズ@突撃チョッキ
性格 陽気
努力値 https://yakkun.com/sm/theory/n517
こちらを参照
特性 型破り
第二の殺戮兵器。
元の構築からの変更点
クレセゴーリ・フリージオ・ゲンガー・ミミッキュとオニゴーリが苦手or不毛な争いとなるポケモン・構築に対して強く出ることができる。
(きあいだまゲンガーは無理だがその場合はゴーリでまだ戦える)
ヤミヌケ含む対受けループもこいつとオニゴーリでガンガン一撃技を連打していく。
有利対面は安定のドリル。
(余裕がある時は不利対面でもドリルを振り回してたのは秘密)
ボーマンダ@メガストーン
性格 無邪気
努力値 asぶっぱ余りc
技 捨て身タックル 地震 大文字 流星群
技範囲の鬼。
地震の枠は最初は身代わりにしていたが特殊型と読んでいるのかやたらとヒードランを後出ししてくる輩が見受けられたのでそいつらを分からせるために地震を採用した。
こいつも文字や流星群を外す戦犯をやらかすことがあったが型としてはこれで正解だった。
捨て身の反動やこちらに通りの良いステロも相まってオニゴーリ以上にHP管理がシビアだった。
モロバレル@イアの実
性格 図太い
努力値 hbぶっぱ余りd
あまり出してないため印象は薄いがキノコの胞子→ゴーリ出しという動きが強かった。
性格 意地っ張り
努力値 h188b188余りa
技 じゃれつく 剣の舞 かげうち 電磁波
上に行けば行くほどゴーリを出せない構築が増えてきたので起点作りというよりはマンダやドリュの圏内への削り・誤魔化しが主な役割であった。
こいついればどうにかなるとか始めは信じてなかったがマジだった。笑
[選出]
1.クレセゴーリ@1
@1はゴーリメタとなりうるポケモンが
ハッサム・カミツルギ・ウルガモス・ジャラランガ →ボーマンダ
リザがいた場合以外は基本初手ゴーリ。
2.ドリュマンダゴーリ
上記のゴーリメタポケモンが複数見受けられた場合の対面選出(ゴーリin)
回復手段が皆無なので早期決着が理想。
3.ドリュミミマンダ
ゴーリメタポケモンが複数見受けられてなおかつゴーリを出すことができない場合の対面選出。
上位で多かったジャラグロスやウルガグロスはなるべくこの選出。
その他臨機応変に選出
[重いポケモン]
http://regpoke.hatenablog.com/entry/2018/11/06/073707
こちらに記載してます。
[あとがき]
tn TWO-TORIAL
サンムーン初期からレーティングバトルを初めて初のレート2000という大台を突破できたことに関しては非常に喜ばしいことでした。
まだまだ潜っても良かったのですが次の日大学が1限からあったので早期撤退しました。
1年前はオニゴーリガチアンチだったのに今こうして使うというよくわからない現象が起きてますが笑笑。
実際にオニゴーリを動かしてみましたがこのポケモンはまもみがのみではほぼ勝てません。
みんなが言っている「初動回避上げから嵌められた」といったことは実際は10試合に1回あるかないかくらいでしたし崩されるときはあっけなく崩されます。(10%未満の出来事でも起こること自体がイかれてるとは思いますが笑)
基本的には択を通し続けてそこに運がようやく+αで付いてくる。そんなポケモンでした。
次はオニゴーリ抜きでレート2000を目指したいものですね。
最後にポケモンbwで出てきた、そしてゴーリを使っていく上で常に頭に入れていた名言を残してこの記事を締めたいと思います。
どんなに美しくても負けは負け どんなに無様でも勝ちは勝ちだ
負けたら 次勝つために できることをする それが勝負師さ
全力を尽くそうと、運があろうとなかろうと 負けは負け だからこそ 勝者は 光り輝く
ここまでの閲覧ありがとうがざいました。